2024年アツイAI関連銘柄の仮想通貨

AI

2024年3月にAI銘柄の上昇が激しい。

すでに上がりきった銘柄を買うよりもこれから来る新しい銘柄を探したい。

複数のAI銘柄が価格が上昇している。たとえば$AITECH はここ三ヶ月で約40倍になった。

ここから買うには少し下がってから待ちたい。いまでは(2024年3月24日)すこしAI銘柄が落ち着いているので、様子を見て買いましするのもいいかもしれない。

AI関連銘柄でも少しさがったWolrdcoinも購入してみた。ボットが広まるインターネットの世界で、人間であることを証明するだけ(虹彩スキャンで唯一無二の存在であることを証明)でトークンがもらえるなどChat GPTのOpenAIが主導しているトークン。世界中の人類すべてが、サービスに平等に与えられることを目指している。最終的にはベーシックインカムをすべての人類に提供することも目指していて、そのスケールの大きさからずっと購入したかったコイン。上がりすぎたらから買わないでおこうと思ったが、8ドル付近によろよろしていたので購入。

アツイAI関連銘柄は、AIビジネスの課題を解決することができるサービスに関する銘柄になるだろう。NVIDIA(今年に入った知ったばかりだが)がAIビジネスに必要な計算処理を手助けるGPUを提供している会社の銘柄が株価世界で上がったような光景も仮想通貨の世界でも見ることができるはずだ。

AIビジネスの課題

AIの課題は、まだまだ中央集権的な体制にある。結局はWeb2.0の世界の覇者が関与し続ける(OpenAIがMicrosoftと提携したように)。いかに分散させるかというAI関連の様々なプロジェクトがあがっている。

AI × 分散化 はトレンドをつくるとみていいる

気になるAI、Depin銘柄

Tao Ceτi (CETI)
AIの分散化を試みる
創設者がBitcoin、Apple、Rakutenのプロダクトマネジャーをしていてなんだかすごそう

AI産業を支えるにはGPUが欠かせない。ただ既存のGPUだと高額で選択肢が少なくなかなか最適なGPUパワーを使えない課題がある。AI x Depinはまたトレンドとなっている

Render(RNDR)[GPUのレンダリングサービス]が好調で2024年に入り価格と上げているが、これからトークンが発行される次の2つのGPU・Depinサービスを提供する会社にも注目したい

IO.net

Renderなどで十分に活用されているないリソースからGPUパワーを使えるようにする。GPUのインターネットをつくることも目指している。安価にGPUを使える人が増える。人気のソラナベースでつくられる。

Aeither

AI、ゲーム用に格安のGPUパワーを調達できる。GPU所有者があまったGPUパワーを提供することで$Aethirトークンを得ることができる。

AI、Depinは価格の上昇もありトレンドのようだ。動向とAI関連の課題について追えば、ニーズが増えるサービスの銘柄がわかってくるかもしれない。